¡Hola!
旅からすでに1週間は経過しようとしていますが、いまだに余韻に浸っています🎵
今日はオーストリア、ドイツでいただいた食事をご紹介🍽️
食べることが大好きな私は、旅が決まるとまずその土地のご飯を調べます(笑)
【1日目】
ザルツブルグに着いて、まずは大聖堂前のマーケットで腹ごしらえ。
ごめんなさい、名前わからないのです。。が、名物のよう。
カリッと揚がった味のないパンに、甘いトッピング・しょっぱいトッピングを選べます。
お兄さんのおすすめである、にんにくソースとチーズを乗せてもらい、ビールと共に!
オーストリアでの一食目、お味はもちろん、雰囲気ともに染み入る美味しさ!!!
揚げたてのパンもモッチモチで、まるでポンデリングのよう🤤
ヘルブルン宮殿へ移動し、ここではグリューワインと共に。
ドイツ語が全くわからない私たち。
Google翻訳にかけてもどんな食べ物か想像できない私たち。。
「えいっ」と適当に選んだこちら、なんと前に並んでた人たち全員買っていたのです!
「え!?当たりじゃない!?」と意気揚々と受け取ったのは、チーズがたっぷりと絡んだマカロニの上にカリカリオニオンがのった一皿。寒い中でいただく熱々のチーズは、ワインとの相性も抜群💕
こちら、タルティフレを連想させましたが、大量のチーズが絡まった料理をバルセロナのクリスマスマーケットでだけ見ていない。やっぱり変じゃない?バルセロナ…??
【2日目】
駅で適当に購入し、行きの電車の中で食べた、カリーブルストピザ?
予想に反してとても美味しくて、写真を撮っておけば良かったと後悔しています。笑
お昼過ぎにニュルンベルクへ着いて早々、まずはレストランへ。
昨日の記事でご紹介したTrödelstubenへ。
豪快な骨付き豚肉はほろっほろで、フォーク一本で食べられるほど!
ザワークラウトは絶妙な酸っぱさで、お肉だけでは辛いおばさんの胃に優しい😂
一番左はいわゆるじゃがバター的なお芋に、たっぷりのサワークリームが!
ビールに、お肉に、お芋に、まさにドイツな昼食を堪能しました🇩🇪
そして、ニュルンベルクの名物である、「ニュルンベルガーソーセージ」も!
マジョラムという香草で味つけられたこのソーセージは、ドイツでは一番小さいソーセージ。
原産地名称保護制度で認められたものだけが正式にニュルンベルガーと名乗ることができるそうです。
しっかりとハーブが効いていてとても美味しかった〜!屋台でしか食べられなかったので、今度はビールや付け合わせと共にゆっくりいただいてみたいです。
【3日目】
3日目は朝(と言っても11時)から、しっかりビールとカリーブルストを🍻
ヴィクトゥリアリエンマルクト、と呼ばれる、200年の歴史をもつ広大なマーケットの一角で乾杯🍻
カリーブルストのソースのなんとも言えない甘さがやみつきで、何度も食べたくなってしまうお子ちゃまな舌です(笑)
ミュンヘン市内を散歩し、お昼過ぎに老舗のビアホール、ホフブロイハウスへ。
実はここ、5年半前にも一度訪れておりまして。まさか再訪する日が来るとは思わずとても感慨深かったです😭
生演奏を聴きながら、ワイワイ・ガヤガヤ、賑やかで楽しい場所。
もちろん、5年前と同じく1Lビールを🍺
ミュンヘン名物の白ソーセージのほか、グラーシュをいただきました。
寒い日にいただく暖かい料理は、心の芯まであたたかくしてくれます🥺
え?これしか食べていないの?少なくない?って??
もちろん他にもいただいています。笑
その土地土地のスーパーで、地元のものを買って楽しむのも好きな私たちは、ミュンヘンのホテルで夜な夜な語りながら食べ続けていました(笑)これだから女子旅はやめられない!
私は、原田マハさんという作家さんが大好きなのですが、マハさんの作品の中に『ハグとナガラ』という女子旅を題材にした小説があります。
この物語は、マハさんのエッセイの中でしばしば語られる、親友の御八屋千鈴さんとの「ぼよよんグルメ旅」から着想を得ていると思うのですが、年を取ってライフステージが変わっても、毎年は無理でも、ハグとナガラのように旅をし続けたい、友人と私の「ぼよよんグルメ旅」を大切にし続けていきたいと、密かに思っています😉
食事の記事を書いていたらお腹が空いてきちゃったので、本日はこの辺で!Adiós👋