¡Hola!
投稿が少し空いてしまいましたが、この間にパリに行ってきました✈️
easyJetのセールで、片道なんと!27€。
これは行くしかない!と弾丸2泊3日のパリ旅でした。
初めてのeasy Jet利用、今日の記事では搭乗体験をレポします✏️
<バルセロナ市街から搭乗まで>
バルセロナ市街からは、いつも通りAerobusを利用。
(詳しい利用方法は、過去記事をご参照ください🎵)
これまで、ターミナル1しか利用したことがなく、降りた時の景色が違い、少々混乱。
easyJetのカウンターがある、ターミナル2Cは少し離れた場所にあり、バスを降りてから早足で5分程度歩きます。
(バスを降りた際の景色。Cを目指して歩きます。)
(歩いていくとeasyJetの表記が見えてきます)
ターミナル2CはeasyJet専用のターミナルのようで、中に入るとオレンジ一色。
私は預け入れ荷物がないので、そのまま2階にある保安検査場へ。
10時前のフライトのため、8時半ごろ検査場へ到着しましたが、待ち時間はほぼゼロでした。
ターミナル1は様々な国際線が乗り入れるため、免税店も充実していますが、ターミナル2はとても小さく、コンビニのようなお店が数店ある程度。
例えるなら、パリのシャルル・ド・ゴールとオルリーほどの違いがあります。
ここでvicensのチョコをお土産に買おうと思っていた私は大失敗。。。
ターミナル2を利用時は、バルセロナ市街でお土産を購入しておくことをオススメします。
いざ、搭乗の時間。
定刻が迫る中、なかなか搭乗が始まらず、遅れることを予測していましたが、いざ搭乗が始まれば列の進みが異様に早い。
その理由は、飛行機の前と後ろの出口、両方から一気に搭乗しているためでした!
これまで前からしか搭乗したことがないため驚きましたが、これは効率が良い!
出発は遅れたものの、ほぼ定刻通りにパリに到着しました。
(バルセロナ↔︎パリ間の往復時間はいつも長めに記載されている気がします)
<荷物について>
預け入れ or 受託手荷物オプションを追加するには、それぞれ約1万円程度の追加料金がかかります。
せっかく安いチケットを買ったのにもったいないと、私は受託手荷物のオプションも追加しておらず、持ち込みできるのはシートキャビン(MAX:45*36*20 cm)のみとの案内。
ドキドキしながら、貴重品の入ったバッグと、上記の規定をおそらく超えているであろうリュックを持ち込みましたがすんなり搭乗できました。意外とゆるい。
<帰着からバルセロナ市街まで>
Aerobusを利用する場合、ターミナル2のバス乗り場は、過去記事で紹介したものとは異なります。
往路と同じく5分程度歩いて、往路でバスを降りた場所から乗ることができます。
(ターミナル1は、乗り場と降り場が異なります。)
上記を知らない私は、誤ってrenfeの乗り場まで出てしまい、パリで3万歩近く歩いて疲れた足に更なるダメージを与えてしまいました。。
以上が、バルセロナ空港におけるeasyJetの利用方法です!
他のLCCと同じく、ドリンクサービスなどは無いですが、乗り心地は至って普通。
個人的には羽田発着のLCCが増えてくれると、日本国内旅行がしやすいのにな〜と思います。
スペイン発着便はVuelingの数が圧倒的に多いですが、easyJetを利用の際はぜひこの記事をお役立ていただければ幸いです🎵
それでは、Adiós👋